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 神奈川県横須賀市の上地克明市長は22日、性的少数者や事実婚などのカップルを公に「パートナー」と証明する制度を来年4月にも導入する考えを示した。実現すれば県内初。市の調べでは、東京都渋谷区や札幌市など9自治体が同様の制度を導入しているという。

 パートナーシップ制度を議論してきた市人権施策推進会議が同日、「多様性を認め合う社会を目指し、性的少数者の暮らしやすさにつなげるため、早期に実施するべきだ」との答申を上地市長に手渡した。

 市によると、カップルが市に対して宣誓し、市が証明書を発行することを想定している。市が公に認めることで、家族向け市営住宅に申し込める▽携帯電話の家族割が使える▽生命保険の受取人になれる――などのメリットが考えられるという。

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http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/(太田泉生)