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 2016年末まで国連事務総長を務めた潘基文(パンギムン)氏が23日、朝日新聞のインタビューに応じた。日韓関係改善のため、両首脳の非公式協議を提案すると同時に、日本の政治家に発言の自制を求めた。また、北朝鮮が核放棄をしない可能性があるとし、国際社会が制裁を維持するよう呼びかけた。

 潘氏は慰安婦や徴用工問題などで混乱する日韓関係について「問題が頻発し、不幸な状態だ」と語った。日韓双方に誤解が広がる可能性があるとして「両首脳が心を開いて話す必要がある」と指摘した。

 「当局者が問題を解決するうえで助けになる」との理由で、安倍晋三首相と文在寅(ムンジェイン)大統領が今月末の国際会議の際に会談するよう訴えた。「正式な会談は報道されるし、記録も残る。双方に負担だ」と述べ、非公式な接触を勧めた。

 日本の政治家から厳しい非難が…

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