日ロの平和条約交渉、外相間でも議論加速へ 伊で会談

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ローマ=清宮涼
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 河野太郎外相は23日、訪問先のイタリアの首都ローマでロシアのラブロフ外相と会談した。安倍晋三首相プーチン大統領シンガポールで行った会談で、1956年の日ソ共同宣言を基礎に平和条約交渉を加速させると合意したことを受け、外相間でも議論を進めることを確認した。

 日本側の説明によると、会談は約30分行われ、通訳のみを交えた一対一の会談に時間を割いたという。河野氏は会談後、「平和条約締結問題について少し突っ込んだやりとりをした」と記者団に説明。「首脳間の合意をしっかりと形にしていきたい」と語った。

 ただ、記者団に具体的な会談の中身を問われると「内容については一切差し控えます」と会談の詳細は明らかにしなかった。

 安倍首相とプーチン大統領は…

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