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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦フランス杯は24日、フランス・グルノーブルで男子フリーがあり、ショートプログラム(SP)8位の田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)は136・97点の8位で、合計216・32点で総合でも8位だった。優勝はSP3位だった昨季の世界選手権覇者で第1戦スケートアメリカ優勝のネーサン・チェン(米)。184・64点でフリー1位となり、合計271・58点で逆転した。

男子優勝のチェン

 SP3位から逆転。「技術的にはまだまだ。でも、今日やったことには満足している。このプログラムを一層深めていきたい」

男子総合8位の田中

 「どのジャンプもうまく軸を捉えられず、自分の中で気持ち悪いジャンプが多かった。全体的に見つめ直さないといけない」

 男子のGPシリーズ全6戦が終了し、すでに12月のGPファイナル(カナダ・バンクーバー)進出を決めていた羽生結弦(ANA)、宇野昌磨(トヨタ自動車)、ミハル・ブレジナ(チェコ)、セルゲイ・ボロノフ(ロシア)に加え、ネーサン・チェン(米)、車俊煥(チャジュンファン、韓)が出場を決めた。羽生はロシア杯の公式練習で右足首を痛めたため、出場できるかどうかは不透明。