[PR]

 晩秋の夜空を彩る「2018 秋の名張川花火大会」が24日、三重県名張市で開かれた。7月末の大会が台風の影響で中止となり、初の秋開催となった。

 大会は午後7時に開幕。新町と黒田地区に挟まれた名張川河畔からワイドスターマインなどが次々と打ち上げられ、川面を明るく照らした。打ち上げ数は夏の約半分の2500発に減ったが、この日は好天に恵まれ、澄んだ空気の中で夏以上に美しい光の輪が名張の夜空を染めた。

 名張商工会議所青年部によるラーメンやおでんなどの温かい食べ物の屋台も並んだ。気温ひとけた台の寒さの中、訪れた市民らは冬用のコートなどに身を包み秋の花火を楽しんだ。(吉住琢二)