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 陸上競技男子100メートルで日本選手のレベルが上がった要因は、インターネットの普及――。2016年リオデジャネイロ五輪の陸上男子400メートルリレーで銀メダルを獲得した山県亮太(26)=セイコー=が24日、大阪市の商業施設であったトークショーに登壇し、こんな持論を展開した。その真意とは……。

 大阪市中央区の商業施設「もりのみやキューズモールBASE」でこの日、「スポーツフェスタ2018」を開催。そのイベントの一環で、山県と、4大会連続で五輪に出場し、北京五輪では男子400メートルリレーで銀メダリストに輝いた朝原宣治さん(46)によるトークショーが行われた。

 五輪について2人が経験談などを話す中、司会者が「なぜ、日本人は(男子100メートルで)こんなにタイムが上がってきたのか」という質問に、山県は「やっぱりインターネットじゃないですか」と答えると、会場はざわついた。司会者が「意外な答えが返ってきましたね」と話すと、山県は「今はユーチューブとかで一流選手の動きを簡単に見られる。見て勉強する、何かインスピレーションを得ることが僕らは多い」と理由を説明。さらに、「おそらくこういうことを意識して走っているんだろうなとかそういうのを自分で感じて試している」と自身も動画を見て勉強していることを明かした。

 朝原さんも「イメージできるの…

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