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 巨額の「ZOZO(ゾゾ)マネー」が、ゴルフ界に波紋を広げている。米男子プロゴルフのツアー大会が来年10月、日本で初めて開催される。衣料品通販サイト運営会社「ZOZO」がスポンサーとなるが、賞金総額約11億円を巡り、共催する日本ゴルフツアー機構(JGTO)が頭を悩ませている。

 「優勝賞金をそのまま加算したら、一発で賞金王になってしまう」

 そう漏らすのはJGTOの宇治重喜理事。この大会の賞金総額は国内開催では最高の約11億円(975万ドル)で、優勝賞金は約2億円(175万ドル)。今季国内ツアーの最高賞金総額2億3千万円、優勝賞金5200万円と比べてケタ違いだ。

 残り1戦となった今季、賞金ランキング1位を走る今平周吾の獲得金額は約1億3千万円。年間獲得金額で過去に2億円を超えたのも、尾崎将司(1994、96年度)、伊沢利光(2001年度)、松山英樹(13年度)、池田勇太(16年度)の5回だけだ。もし、この大会の優勝賞金がそのままの額で加算されると、それだけで賞金王が決まる可能性が高い。

 そこでJGTOが検討している…

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