[PR]

 農林水産省近畿農政局は2018年産の県内のウメの収穫量が7万3200トンだったと発表した。収穫量は5年ぶりに増加し、54年連続全国1位となった。今年のウメは昨年のものより大粒なのが特徴という。

 同局和歌山県拠点によると、収穫量は前年産と比べて37%増加した。過去4年間は不作が続いていたため、久しぶりの増加に転じたという。

 今年は1月下旬から2月下旬にかけて厳しい寒さが続き、開花が遅れた。ただ、開花中は昨年と比べて温暖になった影響で他の作物の開花も一斉に始まり、受粉を助けるミツバチの活動が盛んになって着果数が多くなったという。その後も暖かくなり雨にも恵まれ実太りも良くなった。

 9月に連続して県内を襲った一…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら