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 医療の空間をアートで彩る「ホスピタルアート」を再現した展示が、奈良市今辻子町の「Gallery OUT of PLACE」(ギャラリー・アウト・オブ・プレイス)で開かれている。小児科の病室をイメージしたギャラリーに、絵画や写真など芸術家らの作品約40点が並ぶ。30日まで。

 中央に置かれた子ども用ベッドの周りを、赤や黄色の折り紙でつくられた花のカーテンや、色とりどりのイラストが囲む。「ベッドに何回も寝て、アーティストさんと一緒に高さや位置を調節しました」と話すのは、作品選びを担当した主催の川西真寿実さんだ。

 川西さんは昨年4月、医療や福祉の場に色を届ける活動「ひといろプロジェクト」を立ち上げた。患者の好きな色や顔色が明るく見える色を選び、バンダナなどのグッズを作る。病院や福祉施設で毎月15人ほどに向けてワークショップを開いている。

 今回の展示は、医療分野でアー…

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