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 柔道の20歳以下カナダ代表の選手たちが26日から3日間、皇学館大学(三重県伊勢市)の柔道部と合同合宿を行った。今回参加した代表選手には2020年東京五輪の有望株もいる。同大は国際交流を図りつつ、東京で来年開かれる世界選手権や、東京五輪・パラリンピックの合宿地としてカナダ代表の招致を目指す。

 キャンパス内の柔道場であった合宿には、カナダ代表の男女15選手と同大の部員約50人が参加。「乱取り」と呼ばれる実戦的な練習に汗を流した。同大がスピードと判断力を養うため、準備運動で取り入れているスペインの遊びをヒントにした「帯の場所取りゲーム」にも挑戦した。

 今回の合宿は同大の佐藤武尊(たける)監督(34)の働きかけで実現した。佐藤監督は現役時代、シドニー五輪で銀メダルを獲得したカナダ柔道連盟のニコラス・ギルCEOと何度も練習した間柄。同大の卒業生2人がカナダのクラブチームで指導している縁もあり、今回の合宿につながったという。

 カナダ代表の合宿地として名乗…

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