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京田辺ご当地鍋「京た鍋」

 京田辺市観光協会が7月、地元の飲食店に広めようと誕生させたご当地鍋の名前は「京た鍋」だ。レシピは簡単かつ明瞭。欠かせない食材は、特産の京野菜のエビイモとみそだけ。あとは好きに工夫してと紹介している。

 11、12月が旬のエビイモはサトイモの仲間。煮崩れしないのが特徴だ。府南部をカバーする「JA京都やましろ」管内のエビイモ出荷は年間60~70トンほど。中でも京田辺産が8割くらいを占める。みそも地元産の米や大豆を使った製品が売られている。

 観光協会がモデル商品づくりを頼んだのは、聴覚言語障害者が働く京田辺市の事業所「さんさん山城」。地元食材を使ったランチを提供するカフェで人気の豚汁をベースにした。器の上には、焼き鳥のねぎまのような竹串が載る。エビイモとエビイモのずいき(茎)を刺し、みそだしで煮たものだ。

 この施設の支援員で調理場担当…

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