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 熊野灘に面したリアス式海岸沿いに、漁港が点在する三重県尾鷲市。毎週末、観光客らが訪れるようになった人口約430人の漁村がある。地域住民と移住者が協力して開いた食堂が原動力だ。

 尾鷲市中心部から南に延びる山道を下ると、突然視界が開け、太陽の光を浴びた海面がきらきらと輝いていた。

 同市九鬼(くき)町は、戦国時代に武力を誇った九鬼水軍発祥の地とされ、今も漁船が行き交う。11月下旬、海に面した赤い屋根の飲食店「網干場(あばば)」は老夫婦や家族連れ、ライダーたちでにぎわっていた。

 営業は毎週土日の昼間で、地元…

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