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「ハンサムマザー」はとまらない:62

今尾朝子

 足首の肌がちょっと見えるだけで、装いが軽やかに見えたり、足首が見えることで女らしく見えたり……。そんな着こなしテクニックを、雑誌用語では“抜け感がある”と表現することがあります。とはいえ、冬になると防寒が勝って、それどころではなくなるもの。今回は冬の足元こそ難しいと言うママたちの悩みに応えるべく、オシャレのアイデアを探してきました。

 まず、この冬の暖かオシャレに欠かせないのがレギンス。スカートをはく日はニットレギンスをはいて、ギリギリまで素足を隠してみてはいかがでしょう。足首が見えるので、タイツをはくより“抜け感”がでて、おすすめです。

 雑誌のファッション撮影では真冬にモデルさんが春の服を着て屋外で撮影することが多いので、靴用のカイロ(素足での使用は不可)を入れて頑張ってもらうこともあります。100円ショップで買えるという靴の中に入れるボア素材の中敷きも、ロケの多いスタッフの間で人気です。

 下半身を冷やしたくないと、ヒートテックの下着の上にボトムスを重ね着しているという声をよく聞きますが、そんなママたちに朗報。今年は発熱効果のある素材を使用したボトムスを各メーカーがこぞって出しているので、それさえあれば着ぶくれせずに暖かさをキープできそうです。

 それでも寒い!というママたちには、足首を出さずともバランスのとりやすい流行の2タイプのブーツがおすすめです。ひざより長い丈のニーハイブーツをスキニーパンツの上から履けば、暖かなうえ、下半身がすっきり見えます。ソックスとブーツが一体化したようなシルエットのソックスブーツは、足首がきゅっと締まり、どんなパンツにも合わせやすいのが良いところ。

 働くママとしてパンプスが手放せないという方なら、今年はパンプスにソックスを合わせるのもオシャレのうち。風邪をひいては元も子もないママたちだから、知恵を絞って暖かな足元のオシャレを楽しみたいものです。