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 2016年末まで国連事務総長を務めた潘基文(パンギムン)氏が12月2日から5日まで、訪日する。退任後の訪日は初めてで、河野太郎外相のほか、首相経験者の福田康夫氏、麻生太郎氏、鳩山由紀夫氏、財界人らと意見交換する。潘氏は11月23日、朝日新聞とのインタビューに応じた。要旨は以下の通り。

 ――北朝鮮は核を放棄するでしょうか。

 南北、米朝の両首脳会談は歴史的な出来事だったが、合意にある「朝鮮半島の非核化」の定義があいまいだ。北朝鮮は、検証が可能で不可逆的な非核化に応じるのか明確にしていない。「非核化する」と約束したが、基礎となる核兵器や施設などのリストも提出していない。

 このままでは、次の米朝首脳会談がいつになるのかも分からない状況だ。私の考えが間違っていればよいが、北朝鮮は20~60個と推定される核兵器や、大陸間弾道ミサイル(ICBM)などを維持しながら、これ以上、核実験やミサイル発射実験をやらないという線で、米国と取引する可能性が高いのではないか。

 インドもパキスタンもそうだったが、北朝鮮も6回核実験を行った。これ以上行う必要はないからだ。

 ――北朝鮮に対する制裁はどうすべきでしょうか。

 中ロが制裁緩和に触れているが…

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