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 群馬県昭和村議選(定数12)が27日告示され、立候補を届け出た現職7人と新顔2人の無投票当選が決まった。だが、欠員が3人となり、公職選挙法の規定で欠員分の再選挙が行われることになった。全国的にもあまり例はなく、県選挙管理委員会によると県内の市町村議選で再選挙は初めて。

 公選法では、欠員数が定数の6分の1を超えた場合は再選挙を行うと定めている。昭和村の場合、10人いれば再選挙は避けられた。この日は午前11時ごろまでに8人が立候補の届け出を済ませたが、その後は増えず。午後4時過ぎに新顔1人が届け出に現れたものの、あと1人及ばずに再選挙が決まった。

 昭和村は人口7460人(1日現在)。群馬県中部の赤城山の北西に広がり、高原野菜やこんにゃくいもなどの生産が盛ん。村内を関越道が南北に貫く。

 村議会は人口減少や経費削減のため、議員定数を1982年の22人から徐々に減らし、2006年の村議選から現在の12人に。14年の前回は13人が立候補して選挙戦になった。

 今回は現職5人が引退。立候補の動きが鈍く、引退議員の中には後継者を擁立しようと模索する動きもあったが、候補者不足は解消されなかった。現職陣営の男性スタッフは「次世代を育ててこなかったことが原因」と話した。

 村議会事務局によると、議員報…

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