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 中部電力が浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)1、2号機の廃炉を発表してから来月で10年。原子炉の周辺領域で設備を解体、撤去する作業が進んでいる。28日に報道公開された建屋に入った。

 東海道新幹線の掛川駅から車で40分。遠州灘に面した国道を走らせると、原発の見学施設が見えてくる。何重ものゲートをくぐって原発の中へ。下着1枚でつなぎに着替え、手袋や線量計を身につけた。「中に入ります」。合図で放射線管理区域に入った。

 タービン建屋の3階。体育館のような広い空間で、数人の作業員が特殊なのこぎりで発電機などを切断していた。低い振動音がわずかに聞こえ、部品の切断物が積み上げられていた。原子炉建屋の1階では、原子炉の圧力容器を化学除染する装置が据え付けられていた。

 1、2号機は1976年と78…

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