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 マツダは28日(米国時間27日)、全面改良した新型「マツダ3」(日本名アクセラ)を米ロサンゼルスで初めて披露し、来年から販売を始めると発表した。前モデルより燃費を2~3割向上させたのが特長で、年明けから売り始める。日本での発売時期や価格などは年明け以降に発表する。

 30日から一般公開される自動車ショーを控え、現地で発表会を開いた。新エンジンには加速をモーターが助ける「マイルドハイブリッド」機能を搭載。デザインも「生命感」などをテーマに一新した。価格は未定で、年35万台の世界販売を目標とする。

 今回採用した技術やデザインは、他の車種にも順次、導入する予定。丸本明社長はマツダ3について「ビジネスの世界的な成長だけでなく、顧客との絆を強めるのに主導的な役割を果たしてきた」と述べ、同社にとって特別な車種であることをアピールした。(江渕崇=米ロサンゼルス、近藤郷平)