[PR]

 米沢市役所(山形県米沢市金池5丁目)の前庭園を約2万5千個のLED球で彩る「キラキラ大作戦2018」が開かれている。高さ約10メートルのツリーや、長さ20メートルのトンネルなどがあり、米沢の夜を25日まで明るく照らす。夕方から午後9時までで、23~25日は午後10時まで延長するという。

 農家や大学生計約15人でつくる「チーム・キラキラ大作戦」(木村成一代表)が14年から始めた。クリスマスにイルミネーションで市民になごんでもらおうと企画。15年は資金面の問題などで休止したものの、今年が4回目になる。

 ツリーやトンネルは農業用の資材などを使い、手作りで準備。自然エネルギーを使おうと、太陽光パネルで発電、バッテリーにためて照らす。今年度は米沢市の協働提案制度に採択され、補助金50万円を得たこともあり、LED球をこれまでの倍以上に増やし、円形の花壇も彩った。

 11月24日の点灯式で中川勝市長が「市民の冬の憩いの場になっており、ありがたい」。木村代表は「都会にはない手作りのイルミネーション。多くの人に楽しんでほしい」と話した。(石井力)