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 「3代目山の神」が、アフリカの高地で走り込んだ。青学大時代に箱根駅伝の山登りで活躍し、今年5月にプロランナーに転向した神野大地(25)=セルソース=が、初マラソンだった昨年に続き、福岡国際マラソン(2日)に出場する。7月から約2カ月間、ケニアで練習を積んできた成果を試す。

 神野は2時間12分50秒で13位に終わった昨年の福岡国際を振り返り「めちゃくちゃきつかった。一生忘れられない」。中間点ですでに足が「いっぱい、いっぱいだった」と言う。今年2月の東京では2時間10分18秒(18位)と大幅に自己記録を更新した。32キロぐらいから腹痛が起きて失速したが「2時間8分台は見えた。その自信は持っています」。

 4月末日をもってコニカミノルタを退社し、プロランナーになった。「コニカさんのサポートは素晴らしかったが、今の自分の実力ではめざす東京五輪は届かないと感じた。残り少ない時間をすべて陸上のために使いたいと思って決断した」

 7月にケニアへ。約2カ月間、…

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