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 高岡市内の小中学校の再編を議論してきた市教育将来構想検討会議は28日、少子化に対応するため、現在26校ある小学校を19校に統合する再編案を了承した。再編案への市民の意見を聞くなどした後に、同会議が市教育委員会に答申する。市教委は、統合の時期や統合後の学校の場所などを検討する。

 同市では今年度の児童数がピーク時の6割減の約7600人。26校の小学校のうち、既に石堤▽東五位▽千鳥丘の3校を2024年までに段階的に統合することが決まっていた。今回新たに、川原▽西条▽横田の3校と、平米▽定塚の2校、太田▽伏木▽古府の3校を各1校に統合することが再編案に示された。

 また、国吉小と国吉中を9年間の義務教育学校に改編するなど、全市で小中一貫教育を進めることも再編案に盛り込んだ。(松原央)