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 昨年7月の九州北部豪雨で被災した福岡県朝倉市の杷木地区にある市立杷木小学校(児童数254人)で、東日本大震災の津波を生き残ったマツの「子孫」が校庭に植樹された。高さ約70センチの小さな苗だが、児童らは「このマツのように強く生きる」と被災に負けない決意を固めた。

 苗を贈ったのは、筑後地方で広葉樹の植樹活動をするNPO法人「星のふるさと」(春日市)。

 理事長の今村次美さん(65)は2011年10月、ボランティア活動で宮城県東松島市を訪れた時、津波で枯れた林で松ぼっくりを拾った。「海水に漬かったのだから芽は出ないだろう」と思ったが、採った種を自宅でまくと芽が出た。「希望の松」と名付けて春日市の小学校に苗を植えると3メートルぐらいに育ち、その種から育てた苗を杷木小に贈った。

 「津波の中をマツが生き延びた…

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