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 埼玉県飯能市は今冬のクリスマスや年末年始の期間に、都営地下鉄大江戸線の1編成(8両)内の広告を全て使い、特産品や観光地をPRする。1日約95万人が利用し、飯能駅を通る西武池袋線も接続する大江戸線で「飯能」の名を都民らに印象づけ、ふるさと納税への期待も込めた初の試みだ。

 市によると、期間は24日~来年1月6日。光が丘から都庁前経由で大門、両国を経て都庁前に戻る内回りと、逆の外回りを1日4~5往復する1編成内に、飯能産の農産物や地酒、工芸品をアピールする20種類のポスターが飾られる。

 企画した市賑(にぎ)わい創出課の担当者は「路線の青山一丁目、六本木、麻布十番といった地域は消費能力も高く魅力的。自然と都市機能が調和する飯能をアピールしたい」と話す。問い合わせは同課(042・978・5093)。(羽毛田弘志)