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 超高精細な映像が特徴の「4K8K衛星放送」が1日、BSとCSの計17チャンネルで始まる。テレビでは2003年に地上デジタル放送がスタートして以来の技術革新で、国策として進められてきたプロジェクトだが、放送を取り巻く環境が変わるなか、熱狂なき船出を迎えた。

 いま放送されている2K映像は約200万画素だが、4Kは約800万画素、8Kは約3300万画素を誇る。8Kは日本が世界で最初に放送される国だ。NHKの上田良一会長は11月の定例会見で「放送の新たな時代の幕開け。これまで見たこともない世界が繰り広げられるのではないか」と期待を込めた。

 2K以上を「超高精細映像」と位置づけ、NHKが研究に乗り出したのは1995年。2013年には総務省が放送の実現に向けて具体的な工程表を作り、地デジ化の次の技術革新の目標に据えた。テレビメーカーなどの放送関連産業の振興につなげようとの政策的なねらいもあった。

 「国と電機メーカー、放送業界…

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