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 将棋や囲碁、オセロなど複数の盤上ゲームを同時に楽しみ、総合力を競い合う人たちが増えている。愛好家らが独自のルールで大会を開いており、各種目のプロや強豪らも続々と参戦している。

 「キング・オブ・ボードゲーム」と呼ぶにふさわしい大会がある。昨年、三重県で誕生した「桑名七盤勝負」だ。

 ①連珠(れんじゅ)(五目並べ)②どうぶつしょうぎ③オセロ④チェス⑤囲碁(9路盤)⑥将棋⑦バックギャモン(西洋すごろく)の七盤を長机に並べ、この順番で2人が同時に対戦する。

全国で大会

 各盤すべて1手ずつ進めると手番が交代。どちらかが4種目で勝つと決着する。持ち時間は計45分で、1種目換算だと6分強。じっくり考える余裕はなく、初心者の多くが時間切れで負けてしまうという。

 三重県桑名市で「桑名囲碁将棋サロン庵(いおり)」を開く大川英輝さん(42)が考案した。3年前に脱サラしてサロンを開設。囲碁や将棋は初心者という大川さんは「囲碁、将棋に限らず、いろんな人たちが集まる場所をつくりたかった。たまたま集まった人たちが好きなゲームで遊ぶようになり、七盤勝負が生まれた」と話す。

 昨年2月に桑名市で初めて大会を開催。「世界大会」を年に2回開き、これまでに東京や北海道、大阪、福岡など各地でも開催し、女性限定の大会も。リピーターも多く、来年2月に予定する世界大会は、わずか1日半で募集定員の32人が埋まったという。

 過去4回の世界大会で2度優勝…

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