[PR]

 プロ野球広島からフリーエージェント(FA)権を行使し、30日に巨人への移籍を表明した丸佳浩外野手(29)の主な一問一答は次の通り。

 「今朝、僕からジャイアンツの原監督に『お世話になります』と直接伝えました」

 ――決め手となったのはどういったところか。

 「環境を変えて一からチャレンジしたいという思いが一番強かった」

 ――決断の時期は。

 「決めたのは昨日の夜です。広島は11年間プレーした球団ですし、当然悩んだ。こんな選手を11年間育ててくれて、広島には感謝しかない」

 ――チームメートから何か言葉をかけられたか。

 「新井さんから『移籍するのは寂しいけど、オレはおまえの味方。応援しているから頑張れ』と言っていただいた」

 ――巨人との交渉の場には原監督も同席していた。監督の言葉で響いたものはどんな言葉か。

 「いろいろあるけど、『広島で培ったいいものを巨人に持ってきて欲しい。このFAがまだまだ長い野球人生でプラスになる』と言ってもらったのが決め手になった。レベルアップしていきたい」

 ――巨人の印象。

 「今まで対戦相手としか見ていなかった。勝負強い印象だった。しっかりとチームのプラスになれるようにしていきたい」

 ――環境が変わることについて。

 「幸いにもプラス思考。新しい環境になるということをいい意味にとらえて、いろいろと吸収できたらいい」

 ――不安はあるか。

 「不安はあまりない。僕自身が決めたので、前向きにやっていきたい」

 ――巨人でプレーする上での決意。

 「一つでも多くの勝ちに貢献できるよう頑張りたい。チームが変われば役割も変わる。できることをしていけたらいい」

 ――広島のファンに向けて。

 「11年間応援していただき、本当に感謝しています。ここまでやってこられたのは、ファンのみなさんのおかげ。来季からは敵になるが、みなさんに成長した姿を見せることが恩返しになると思う。11年間ありがとうございました」