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 来年の天皇の代替わりに伴う「即位の礼」や皇室行事「大嘗祭(だいじょうさい)」に公費を支出するのは政教分離を定めた憲法に違反するとして、全国の約220人が国を相手に支出の差し止めなどを求める訴訟を、12月10日に東京地裁に起こす。来年の代替わりをめぐる一連の儀式について、違憲性を問う訴訟が提起されるのは初めてとみられる。

 宗教関係者らでつくる「違憲訴訟の会」が30日、明らかにした。裁判では損害賠償も請求するという。