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 「このはし、渡るべからず―」。那覇市の奥武山公園と沖縄都市モノレール壺川駅を結ぶ歩行者専用橋、北明治橋の両端の木造部分が腐食し危険だとして、2014年10月から立ち入り禁止になっている。橋は欄干や手すり、床(両端各約1メートル)が木で造られ、04年度には市景観賞を受賞した。地域住民は「真ん中しか歩けない橋は安全面の不安もある。早く直してほしい」と訴えている。

 橋はモノレール開業と同日の03年8月9日に開通。長さ93メートル、幅約12メートルで、市民のウオーキングコースとして親しまれ、防災公園への避難路でもある。

 工事を担う県南部土木事務所によると、耐久性に優れた木材を使用して建設したが、腐食が進み、通行したり欄干にもたれたりすると危険なため、木造部分を立ち入り禁止とした。現在はロープが張られ、通行できないようプランターを敷き詰めている。

 橋を管理する県土木建築部都市…

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