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 2019年は、東京(新橋)―神戸が鉄路でつながってから130周年となる。当時の汽車の旅はどんなものだったのだろうか。残された資料や専門家の助言を参考に、そのころの神戸駅(神戸停車場)に到着した乗客への「インタビュー」形式で、車内の様子の再現を試みた。20時間以上にも及ぶ鉄道の旅、現代とは大きく様相が異なるようだ。

 ――これが神戸停車場! 西洋風のれんが造りでおしゃれだろう。神戸市民の誇りだよ。初代停車場もれんが造りだったけれど、平屋だった。この駅舎は今年(明治22年)完成したばかりの2代目なんだが、2階建てで、いや重厚だねえ。

 ――あなたはどなた?

 呉服店を営んでいる権三郎とい…

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