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 首都移転、人工島設置、国際貿易都市の建設、貨幣経済の推進――。それらすべてを詰め込んだ遷都構想を800年以上前に福原(現在の神戸)で実行しようとした平清盛。しかし、遷都は短期間で挫折し、史料も多くは残っていない。限られた文献と専門家への取材を手がかりとしながら、清盛がめざした新都の姿を、清盛自身への「インタビュー」の形をとって浮かび上がらせてみる。

 ――現代語翻訳機能をオンにしてと……。ようやく入道相国(にゅうどうしょうこく)(清盛)さんにインタビューが許されました。400年の歴史を持つ都を安徳天皇らが発ってから2カ月経ちましたが

 待たせて悪かった。都を移すのって結構大変でな。土地が手狭とかで候補地が何度も変わり、結局、俺の山荘がある福原になった。

 ――まだまだ建設中の館が多い…

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