太宰府天満宮でご神木の飛梅が開花 例年より2週間早く

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 太宰府天満宮福岡県太宰府市)で31日、ご神木の飛梅(とびうめ)が数輪の花を咲かせているのが確認された。天満宮によると、暖かい日が続いたこともあり、例年より2週間ほど早い「開花宣言」となった。

 飛梅は、左遷された菅原道真公を追って一夜で都から飛来したと伝えられる。境内には約200種類、約6千本の梅があり、3月上旬まで見ごろとなる。

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