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 県内の文楽保存会三つが集まっての「清流の国ぎふ 文楽公演2018」が1日、岐阜市のぎふ清流文化プラザであった。

 県内の文楽の魅力を広めようと、県と県教育文化財団が主催した。県文楽・能保存振興協議会の吉田豊顧問が、人形を操る「人形遣い」同士の息の合った動作など、文楽の見どころを解説。

 その後、真桑文楽保存会(本巣市)が「蓮如上人(れんにょじょうにん)一代記 嫁威(よめおどし)の段」、恵那文楽保存会(中津川市)が「生写(しょううつし)朝顔日記 宿屋より川場の段」、大井文楽保存会(恵那市)が「伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ) 火の見櫓の段」を披露した。訪れた約400人の観客は三味線や人形などが作り出す物語に見入っていた。(吉川真布)