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 師走に入り、今年も大分市牧の県護国神社に、来年の干支(えと)「亥(い)」を描いた大絵馬が飾られた。高さ4・5メートル、幅5メートルで、迫力ある親子のイノシシが年末年始の参拝客を迎える。

 描いたのは大分市で着物店を経営する内田孝久さん(67)。「来年は元号が変わり、新しい時代が始まる。自分自身に挑むというイメージで、勇敢なイノシシを描きました」

 毎年夫婦で見に訪れるという大分市の筌口(うけぐち)和美さん(62)は、「絵馬から出てきそう」とイノシシを見つめ、「来年も変わらず夫婦仲良く過ごしたい」と願いを込めていた。(前田朱莉亜)