ジョージ・H・W・ブッシュ元米大統領の死去を受け、安倍晋三首相は1日、談話を発表した。

 談話で、首相はブッシュ氏を「旧ソ連との冷戦を終結させ、湾岸戦争でもリーダーシップを発揮するなど国際社会の平和と安定に多大な貢献をし、正に歴史に残る偉業を達成した」と評した。大統領在任中の訪日の際に天皇陛下とテニスをしたことを挙げ「日米関係の更なる強化にも大きく貢献した」と指摘した。

 海部俊樹元首相も1日、「(1989年の)首相就任後、まもなくして訪米した際にさまざまなことを語り合い大変有意義な時間を過ごすことができた。語りきれないほどのたくさんの思い出があり、大変お世話になった」との談話を発表した。