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 バレーの全日本大学選手権(朝日新聞社など主催)は2日、東京の大田区総合体育館で男子第71回大会、女子第65回大会の決勝があり、男子は早大が福山平成大を3―1で破り、大会2連覇と学生タイトル4冠を達成した。女子は昨年準優勝の筑波大が3―1で青学大に勝って雪辱し、9年ぶりの頂点に返り咲いた。3位決定戦もあり、男子は明大が東海大を、女子は松蔭大が日体大を、それぞれ破った。

関東7位から頂点へ

 昨年と同じカードとなった女子決勝。「二度と負けるもんか」と気合を入れた筑波大の丸尾主将のプレーが、試合の行方を決めた。第1セット19―22の劣勢から「ギアを上げた」と4連続アタック。そのまま逆転でセットをもぎ取った。今秋は関東リーグで7位。「日本で一番苦しんだ」日々が、挑戦者としての強い精神力を養った。「最後にてっぺんを取れて最高」と喜んだ。