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 「バレティス」という新しい運動が広まりつつある。福岡市出身のバレエダンサーが考案し、優雅な「バレエ」と、姿勢や呼吸を意識する「ピラティス」を融合させた。健康教室に通う高齢者からプロスポーツ選手まで、美しくしなやかな身体づくりを目指す。

 「肋骨(ろっこつ)に手を置いて、わざと開いて~、息を吐きながら閉じましょう」「はい、もう一度、開きましょう!」

 11月中旬、大阪府八尾市のバレエスクール「ヒロ・クロンドールバレエ八尾本部」のスタジオに、伊藤裕美さん(44)の声が響いた。ピアノが奏でるクラシック音楽に合わせ、12人の参加者がマットで体を動かす。

 「もっとルルベで」「フレックス!」。それぞれ「かかとを上げて背伸び」「足首を曲げて直角にすること」を意味するバレエ用語だ。といっても軸足で立ってもう片方を後ろに伸ばす「アラベスク」が求められるわけではない。体は硬くても大丈夫。できる範囲で体の可動域を広げるレッスンが続く。

 「バレティス」は5年前、伊藤さんが世に送り出した。クラシックバレエの動きと、体を整えるためのピラティスの胸式呼吸や所作を融合させた運動だ。

 福岡でバレエを学んだ伊藤さん…

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