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 「加賀れんこん」が出荷のピークを迎えている。ほかの産地のレンコンに比べてデンプン質が多くて粘り気があるといわれ、地元消費率が高い。親しまれている加賀野菜のなかでもとりわけ地元に愛されており、レンコン栽培への若い世代の参入も増えている。

 11月下旬、金沢市立中央小学校の給食でレンコンを使う郷土料理「はす蒸し」が献立で登場した。校内放送で作り方や加賀れんこんについても紹介。5年生の前多雄斗君は「モチモチしていて、中の具との食感が違いおいしい」。市農産物ブランド協会によると、2017年度の加賀れんこんの消費は県内が6割超を占めた。出荷量は14年度は67万8100キロだったが、16、17年度は85万キロを超えるまでに増えている。

 市農業センターによると、金沢市で主に栽培されている加賀れんこんの収穫時期は8月から翌年5月ごろまでと長期にわたり、作業の始まりは夏季は深夜から、冬季は早朝から。夏は炎天下、冬は極寒の水につかっての重労働になるが、近年は30~40代の新規参入が増えて、農地が足りないくらいという。

 「自然災害の影響が少なく、単…

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