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 故郷や地域を応援してもらうという趣旨のふるさと納税。出身地から移転した人らからの応援寄付を増やしたいと、返礼に知恵を絞る自治体がある。東京都町田市と多摩市だ。高齢者の見守りや家事支援などのサービスは、お年寄りの孤立防止にもつながり、一石二鳥も狙う。

 町田市は11月から「親想(おも)い・まちだ想い」というメニューを用意。ふるさと納税で寄せられた寄付を介護予防事業に使い、寄付者には離れて暮らす両親らの見守りなどをお返しする。

 これまでは市財政課が中心となり、庁内各課と協議しながら、ふるさと納税の返礼品を決めていた。しかし、昨年4月のメニュー一新の際に、初めて各課の提案により採用する形を導入し、今回の拡充でも踏襲した。財政課の担当者は「モノによる返礼品合戦の土俵にのらず、サービスを考えて提供することで、市政にもっと関心を持ってもらえると考えた」と話す。

 「親想い」の企画は、高齢者や…

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