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 昨年秋から出荷前の検査不正が続いていたスバルは3日、完成検査部を1日付で新設したと発表した。完成車の検査はこれまで、工場での工程の品質を管理する製造品質管理部で行っていたが、製造と検査を独立させる。

 スバルは無資格者が検査していたり、ブレーキなど安全性能の検査で不正があったりして約53万台をリコール(回収・無償修理)した。背景の一つに、検査ラインでの遅れが生産ラインに波及するのを恐れたことが挙げられている。