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 大分県佐伯市は教職員の勤務実態を正確に把握するため今月から、タイムレコーダーを導入した。対象は小学校19校と中学校12校、学校支援センター3施設に勤務する計501人。市教育委員会は「勤務実態を把握し、働き方改革につなげたい」としている。

 これまでは、市教委が期間を決めて、教職員に出退勤時間を記録させることはあったが、継続的に取り組むのは初めてとなる。

 同市では昨年6月、市立中学校の男性教諭(当時50)が「急性心筋梗塞(こうそく)の疑い」で死亡。遺族らが先月30日、長時間労働による過労死だったとして公務災害を申請した。勤務時間の正確な記録はなかったが、県教組の聞き取りでは、亡くなる直前3カ月の残業時間は月159~193時間にのぼったという。

 市は9月市議会で、タイムレコ…

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