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 博多の食を支える料理人が集う「博多食文化の会」が発足から30年を迎えた。9日には福岡市のホテルオークラ福岡で記念晩餐(ばんさん)会を開き、有名料理人たちが腕を振るう。コース料理で和洋中の一流の味が楽しめ、スイーツも提供される。

 発起人で仏料理界の大御所、吉田安政さん(77)は感慨深げに言う。「若い連中にいろんな経験をさせたいしね。街の雑踏のなかでコツコツ頑張ってきた連中たちをステージにあげて、ライトをあてたい」

 そして「日本で一番おいしい街 博多宣言」を高らかにするつもりだ。

 賛同するのはすしの「やま中」や焼き鳥の「藤よし」、スイーツの「チョコレートショップ」など21店。会費1万8千円で16店が料理とお酒、手土産を担当する。美食には美酒あり、というわけでワインや日本酒などにもこだわる。中洲の老舗「ニッカバー七島」の名バーテンダー七島啓さん(86)も登場し、マティーニをつくる。

 会の歩みは吉田さんの半生そのものでもある。

 新潟で生まれ、1963年に欧…

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