【動画】大久保領家の民謡と踊りを練習する学生と保存会=小笠原一樹撮影
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 可愛い男にみの笠着せてーヨー共に田の中アリャ水の中ヨー ホォーイ――。さいたま市桜区の埼玉大学生らが、大学近くの地区に古くから伝わる10曲以上の民謡や踊りの文化を残そうと、地元の人と練習に励んでいる。15日、同大でその成果を披露する。

 11月末の夜。同区大久保領家の自治会館で「田の草取り歌」と「相撲甚句」を、学生らが地元保存会の女性に混じって練習していた。「帰りゃんせヨー ホォーイ」と歌えば、「『ホォーイ』って何?」と、問いも飛び交う。

 荒川に近く、稲作が盛んだった地区。多くの民謡や踊りが「少なくとも江戸末期ごろから農作業中などに歌われたとみられる」と同大の本城昇名誉教授(71)。「子供のころ、農家の父母が歌っていた」と保存会の松竹汎美さん(75)。「歌を歌うと一緒に仕事をしているように感じる」と小島初子会長(79)。

 農業の機械化が進んでも、お年…

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