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 アルゼンチンでの主要20カ国・地域(G20)首脳会議や米中首脳会談を終えた中国の習近平(シーチンピン)国家主席は3日、昨年6月に台湾と断交して中国と国交を結んだパナマを初めて訪れ、バレラ大統領と会談した。習氏は「台湾など中国の核心的利益の問題ではっきりと支持してくれたパナマを称賛する」と述べた上で、「ともに保護主義や一国主義に対応しよう」と呼びかけトランプ米政権を牽制(けんせい)した。

 台湾で独立志向の民進党の蔡英文(ツァイインウェン)政権が発足後、中国は台湾と外交関係を結んでいたアフリカや中米カリブの5カ国と相次いで国交を樹立した。中でも伝統的に米国の影響が強かったパナマへの習氏の訪問は、米側の警戒感をさらに高めかねない。

 中国外務省によると、習氏は会談で「両国の友好関係の発展は中国のゆるぎない外交方針だ」と述べ、物流やインフラ建設など経済協力を強めることを表明した。バレラ氏も「『一つの中国』政策を守り、中国からの投資を歓迎する」と応じた。

 習氏の訪問をパナマの地元紙は…

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