[PR]

 宮崎・鹿児島県境にある霧島連山の硫黄山の噴火後、下流の川内川の水質が悪化し、鹿児島県伊佐市と湧水町の流域農家の一部が稲作を中止していた問題で、伊佐市が来季、同川から取水した稲作を再開する方針であることが分かった。4日、農家や土地改良区の代表らと臨時総会を開催し、正式に決めるという。

 3日、県庁であった川内川水質問題対策本部会議では、川内川の水を使って稲作実験をした鹿児島大学の研究グループが水質による影響は認められないと報告。伊佐市、湧水町の流域の水で栽培した玄米と、同大の地下水で育てた玄米を比較したところ、ヒ素の含有量やpHで差はなく、いずれも国際食品規格を下回っていたという。

 他方で、県から報告された調査結果によれば、伊佐市の堆積(たいせき)泥が環境基準を下回ったのに対して、湧水町の一部では11月中旬の調査でも若干、基準値を上回っていた。

 会議に出席した伊佐市の隈元新…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら