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 列島各地は4日、季節外れの暖かさに包まれた。気象庁によると、午後3時40分までに、全国926の観測地点のうち342地点で12月の最高気温を更新(タイ記録を含む)。沖縄や九州、近畿など52地点では最高気温が25度以上の夏日となった。

 最も高い最高気温を記録したのは沖縄県宮古島市で29・8度。東京都千代田区で23・4度、大阪市中央区で24・5度、福岡市博多区で26・4度まで上昇し、福岡県内では観測史上初めてとなる12月の夏日に。9月下旬並みの気温となったところも多かった。日本海を進む低気圧に向かって南から暖かい空気が入り込んだためという。

 5日以降は冬型の気圧配置となり、北海道や東北では寒気が入り込んで気温が下がる見通し。今週末は東日本、西日本でも今季一番の冷え込みになると予想されている。