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 奈良県大和高田市で市立高田商業高校の生徒らが地域の魅力を発信する「まち部。」がすき焼きを広めるプロジェクトを進めている。16~23日を「すきやきWEEK」と定め、商店街を中心に市民へPR。最終日には子ども食堂ですき焼きを振る舞う予定だ。生徒たちは「市の名物に」と意気込んでいる。

 高田商業高校では毎年4月、上級生が新入生にすき焼きを振る舞う伝統行事「すき焼きパーティー」がある。1960年から続く歓迎の催しで、生徒たちは校舎前の広場で七輪を囲んではコミュニケーションを図ってきた。

 この行事にヒントを得て、「まち部。」の生徒が4月にすき焼きを市の名物にすることを提案した。市の職員らほかのメンバーを交え、話し合いを続けた。「すきやきWEEK」を定めて市民へPRし、最終日のイベントですき焼きを振る舞うことを決めた。

 生徒らは片塩商店街(片塩町)や近隣商店街の店舗、スーパーなどへ賛同を得るために奔走。約50店の協力を得た。「すきやきWEEK」のポスターを店頭に掲示してもらい、すき焼きにちなんだ商品の開発もお願いした。

 片塩商店街の手芸店「小窓」は、直径約3センチのすき焼き風キーホルダーを作った。期間限定で10個ほどを売り出す。ウエダベーカリー(内本町)はすき焼きパン2種類を商品化した。ウエダベーカリー社長の猶原(なおはら)秀和さん(56)は「若い人の発想や感性を大切にしてあげたい」と協力した。

 最終日の23日には、午前11…

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