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 ポンペオ米国務長官は4日、トランプ大統領が破棄する方針を10月に表明した米ロ間の中距離核戦力(INF)全廃条約について、ロシアの条約違反を改めて指摘し、「60日以内に条約順守に回帰しなければ、米国は履行義務を停止する」と最後通告した。北大西洋条約機構(NATO)の外相理事会が開かれているブリュッセルで記者団に語った。

 ポンペオ氏は、ロシアが配備を進める新型巡航ミサイル「9M729」が条約に違反しており、「欧州への直接的な脅威になっている」と強調。米国は2013年以降に30回以上、ロシア側に指摘したが、改善されなかったとした。

 その上で、「一方しか順守しない条約は合意ではなく、(米国の)自制だ。条約にとどまる意味をなさない」と批判した。60日の猶予期間のうちにロシアが違反を認め、ミサイルの廃棄などをするよう要求。「ロシアのみが条約を救える」と警告した。

 また、条約に縛られない中国や…

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