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 奈良市の平城宮跡(きゅうせき、特別史跡)で、奈良時代後半の東区朝堂院(ひがしくちょうどういん)の規模が確定した。奈良文化財研究所(奈文研)が13日、発表した。東区朝堂院は当時の高級官僚が執務した場所。また、東区朝堂院の東門の基壇(土台)の規模が東西約10メートルと新たにわかった。

 朝堂院は、平城宮には東西に並んで2カ所存在していた。東区朝堂院には、各省庁の高位の役人が勤務する朝堂が東西対称に12棟立っていたとされる。

 奈文研は10月から東門基壇の調査を始めた。東区朝堂院は奈良時代中盤に改築が施されており、今回の発表は改築後のものを対象としている。

 今回、東区朝堂院を囲む築地塀…

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