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 由利本荘市沖で計画される洋上風力発電事業に関する住民説明会が4日夜、同市内であり、住民ら約300人が出席した。事業者側は、事業による経済効果や収益の一部を還元するなどの地元貢献策を示したが、住民からは低周波音による健康被害を懸念して中止を求める声も上がった。

 事業は、再生可能エネルギー事業者の「レノバ」(東京都)など3社が計画している。同市の1・5~2・4キロ沖合に風車70~90本を2列に立て、約70万キロワットを発電する。総事業費は約4千億円。2021年度から着工し、24年度から順次、運転を開始する。

 事業者側の説明では、工事期間の5年間は年間約2万6千人の工事関係者が地元で宿泊・飲食をし、地元雇用も最大で1日250人に上る。完成後も、視察や見学で年間3千人が市内を訪れると見込む。さらに、事業の収益の一部計60億円の基金を地元の子育てや高齢者支援などに役立てるとして理解を求めた。

 質疑では、住民から「産業の活…

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