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 かつて「木材の街」として栄えた木場。大横川近くの洲崎神社の境内に「波除(なみよけ)碑」がある。江戸時代、多くの命を奪った高潮被害を記す石碑だ。

 宮司の塩沢光行さん(70)は「『洲崎』の名前通り、江戸時代は神社近くの海で貝も取れた。景観も素晴らしく、文人墨客も訪れたようだ」。だが、1791(寛政3)年、暴風雨による高潮が襲う。家屋が流され、多数の犠牲者が出た。事態を重く見た幕府は周辺の土地約1万8千平方メートルを買い上げて空き地とし、東西の端2カ所に波除碑を置いて家屋の建設、居住を禁じた。境内の碑は東端につくられたものだ。

 ただ、この碑も1923年の関…

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