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 1965年、当時は珍しかった国際学生寮としてオープンした「京都『国際学生の家』」(京都市左京区)が老朽化し、耐震性の問題も抱えている。さまざまな国籍を持つ学生や研究員らが助け合い、時には意見をぶつけ合いながら生活してきた「家」を守ろうと今夏、クラウドファンディングでの資金集めが始まった。

 国際学生の家には現在、日本人13人を含む13カ国34人が住む。開寮時に建てられた地上4階、地下1階建ての本館と、69年にできた地上2階建ての西館がある。

 本館、西館とも耐震基準を満たしていないことが2012年に判明。本館は全面的な補強工事が、西館は建て直しが必要と判断された。水道管がさびて詰まったり窓枠がゆがんですきま風が吹いたりもしており、古くなった多くの設備が改修を迫られている。

 本館の耐震工事費だけでも約8…

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